こんな状況に心当たりはありませんか?

  • 任せたはずの仕事が、思ってたのと違う形で上がってきて、手を出さざるを得ない。
  • 若手は「教わっていない・経験していないから、わからない」で手が止まりがち。
  • 上司・ベテランは「見てたらわかる」「とりあえずやってみて、質問して」としか言えない。
  • 結果として、経験が浅い若手にとっては、働きにくい職場環境になりやすく、心折れて辞めてしまう人もいる。
  • とにかく目先の案件を進めることに時間と労力を使わざるを得ず、品質向上に時間と労力を使えない。ナレッジ共有が進まず、新しいことに取り組む余裕もない。

これはメンバーの才能やセンスの問題ではありません。

本当の原因は、「仕事の進め方」が個人任せのままで、チーム共通の型になっていないことです。

① アウトプット(中身を組み立てる技術)② プロセス(速く進める技術)。この2つが人によってバラバラで、チームに共有されていない。だから、任せた仕事が違う形で返り、若手の手が止まり、ベテランの経験が引き継がれないのです。

解決策は、個人の頑張りではなく、2つの技術をチームの「共通言語」にすること

仕事の進め方には、誰でも再現できる2つの技術があります。

① アウトプット|中身を組み立てる技術

「期待する成果」と「前提」をすり合わせ、たたき台で早めにズレを潰す。だから成果につながる。

② プロセス|速く進める技術

「終わる計画」を作り、迷わず手を動かすことで、ムダなく前に進める。だから速く進む。

この2つが個人任せ、人によってバラバラなままだから、手戻りが起き、若手の手が止まり、ベテランの経験がチームに共有されないのです。

共通言語ができれば、ベテランのやり方を若手が再現でき、個人の経験が組織の資産に変わります。

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萩原雅裕|経営アドバイザー/Prodotto合同会社 代表

頭の中を整理し、「決めて、進める」をご支援。
- ベンチャー・中小企業の社長には、事業戦略の壁打ちや実行推進の支援を。
- 管理職やビジネスパーソンには、構造的思考力や組織を動かす力の強化を。

定石やフレームワークを押さえた上で、 目の前の人・事業・組織の固有の現実に合った筋道を一緒に見つけるスタイル。

NTTデータ、ベイン・アンド・カンパニー、 日本マイクロソフト、Microsoft本社を経て、 ワークスモバイルジャパンに参画。プロダクト責任者、マーケティング責任者、カスタマーサクセス責任者、経営戦略担当役員などを歴任。「LINE WORKS」の立ち上げから市場シェアNo.1、導入社数20万社超、 売上78億円(いずれも2021年当時)までの成長に貢献。
慶応義塾大学卒業、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院(MBA)修了。

著書『たたき台の教科書: 頭の良さに頼らず一流の仕事をする技術』(東洋経済新報社)、『「今日も仕事が終わらなかった」はなぜ起きるのか? 仕事が3倍速くなる計画・実行・中断の技術』(ダイヤモンド社) 累計3.1万部