コラム

事業開発/成長戦略

事業開発/成長戦略
スタートアップや新規事業立ち上げの根幹「バリュー・プロポジション」

バリュー・プロポジションという言葉を聞いたことはあるが、いまひとつよくわからないと思っている人は多いのではないでしょうか。バリュー・プロポジションこそマーケティング戦略の要であり、これを定義しなければ、どんなに個別の施策を頑張っても、継続的に成果を上げることはむずかしいでしょう。

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事業開発/成長戦略
新規事業を立ち上げるなら、まずは「創って、作って、売る」

事業の基本は、「創って、作って、売る」です。
新規事業やスタートアップには「総合力」が求められる。
事業をひと回しするためには、複数の要素が一定レベル以上になっていることが求められます。
得意にフォーカス、だけでは事業にならない。
事業として成り立たせるには、つまり市場や顧客に届けるには、どんな要素が必要で、自分たちの足りてない部分、ボトルネックになりそうなのはどこなのかを見極める。これが経営者の役割になります。

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「顧客インサイトを事業成長につなげる方法」についての勉強会やったら、自信が確信に変わったので内容をすべて公開します

顧客インサイトを事業成長につなげる方法
B2Bマーケティングとはリード獲得のことではない
事業戦略の根幹にマーケティングがある
戦略の出発点はセグメンテーション
顧客のニーズや行動を知る近道はユースケースを知ること
サクセスシナリオが組織に横串を通し、事業戦略の一貫性を担保する

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新しいコンセプトを伝えるなら Difference よりも Reference

実は、新しい事業アイデアやコンセプトであればあるほど、Difference(差別化ポイント)よりも、Reference(参照点)の方がずっと大事になります。

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DX推進

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その進め方で本当に大丈夫?ITツールの社内展開には組織変革の定石を使おう!

今回のテーマは「社内展開」
第5回となる今回のテーマは「Asana(などのITツール)を社内で拡げる」です。

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SaaSを社内で広げるなら「横展開」してはいけない

ある部署でうまくいったからといって、その「やり方」を横展開すればうまくいくわけではない。この理由は、社内だからといって同じ課題があるわけではない からです。

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続 中小企業にITツールをうまく導入するにはどうすればいいのか?

本記事では、SaaSベンダー、企業内の導入推進者、第三者的支援者と、さまざまな立場の識者の方々に伺った内容を、SaaSベンダーや導入支援者へのヒントになるよう整理しました。

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中小企業にITツールを導入するにはどうすればいいのか?

SaaSをはじめとするITツールの導入は、担当者の熱い思いだけではなかなか越えられない壁があり、社内展開に苦労することがとても多いです。

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チームや職場にITツールを導入するなら必ず説明しておきたいポイント

個人でITツールを使いこなしている人でも、チームに使ってもらおうとすると、意外とつまづくことが多いようです。この記事では、個人用ツールとチーム用ツールの根本的な違いについて解説します。

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社長、ITに詳しい人のアドバイスを鵜呑みにしないでください。特に「組織の基盤型ツール」を選ぶときは

この記事は、そろそろウチもITツールとかを導入しないといけないのかな...と考えている、中小企業の社長さん向けです。

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仕事の進め方/働き方

仕事の進め方/働き方
会議は「設計」するもの

何が欲しい、何を得たいから、どんな会議をするのか。それを考えるのが、会議を設計するということです。
何かを決めるとき、決めたことを伝えるとき、チームをつくっていくときなど、文脈の共有が大事な場面では対話(会議)は欠かせません。
ビジネスオペレーションの「リズム」をつくるのが定例会議。

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【受賞記事】コンサルと外資で学んだ、「アクション動詞」でタスクを書くと生産性が高まるという話

「スケジュールを制する者が仕事を制する」とよく言われますが、私はあえて「タスクを制する者が仕事を制する」と言いたい。

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コンサルスキルを日常づかい。3ステップで描く『ゆる業務フロー』が仕事のムダを減らす

なぜタスクの一覧だけではダメなのか、なぜ業務フローが必要なんでしょうか?
タスクが並んでいるだけでは、タスクの一覧は抜け漏れが見つけづらく、仕事の全体像が把握しにくいんです。

抜け漏れを見つけやすくしたり、全体像を把握してムダな仕事を減らすには、タスクリストよりも、業務フローを描いた方がわかりやすくなります。

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外資系企業で学んだ、「アクション動詞」で議事録をとると、会議のあとで差が出る話

「議事録は“アクション動詞”で!会議後の成果が変わる」
誰が何をするのかを明確化する議事録術を紹介。曖昧な表現を避け、具体的な行動計画をその場で共有することで、タスクの実行力が大幅アップ!

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構造、設定、推進、評価……目標管理どうしてます?

第6回となる今回のテーマは「目標を管理する」です。Asanaでの目標管理と言えば、ゴール機能を思い浮かべがちですが、どうやらAsanaのゴール機能をバリバリ使いこなせている人はまだ少なそうです。

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案件管理を成功させる5つのポイント

今回のテーマは「案件を管理する」です。
ここで言う「案件」は 商談、問い合わせ、依頼、応募など、外から入ってくる仕事 を指しています。

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チームの進捗を確認するのはなぜ?そもそも進捗って?

今回のテーマは「チームの進捗を確認する」です。
ただし、プロジェクトの進捗管理ではなく、日々の仕事の進捗をどう確認していくか、です。プロジェクト管理については、たくさん専門家がいて、有益な情報がいくらでもあるので、ここでは扱いません。

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これからリーダーになる人に知ってほしい「新しい働きかたを実現するチーム」づくり5つのポイント

これまで組織の枠に縛られていることで、仕事の楽しさや、働く意味を実感できない人たちが多いように見えます。でも、「新しい働きかた」を実現したチームでは、仕事の楽しさや働く意味を実感できるのです。

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経営チームがチームワークを発揮するために

「部門をまたがる課題」に、うまく対応できる会社と、そうでない会社の違いは何だろう。私の答えは、経営チームのチームワーク です。チームワークの話をするために、私が考えるチームワークと分業の違いを説明します。

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イマイチな会議を良い会議に変えるコツ

とかく嫌われがちな会議・ミーティングですが、ちゃんとアジェンダが設定され、参加者が適切な態度で臨むミーティングというのは、とても価値が高いものだと、私は思っています。

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仕事のスピードアップやコミュニケーションの向上ではない?!ビジネスチャットの本当の価値とは

ビジネスチャット利用して実感することといえば、「仕事のスピードが早くなった」「社内のコミュニケーションがスムーズになった」といった話が一般的です。

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ノウハウ共有は、ハコモノ・仕組みありきではなく、日常の延長で

共有のための仕組みを作るということは、つまり情報・ノウハウ共有を「新たな仕事」にしてしまうことになります。
ただでさえ日々の業務や顧客対応で忙しい現場の人にとって、これはとてもハードルが高いことです。

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削減すべきは会議や資料作成の時間ではない

削減すべきは会議や資料作成の時間ではない
管理部門の人はつい会議や資料作成などの社内作業の時間が取られているから、お客様対応の時間が取れていないのではないか?と考えがちです。

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チームワークにグループチャットが効くワケ

そもそもチームワークとは何なのか
会社でも学校でもスポーツチームでも
「大変だけど、チームワークを発揮して頑張ろう!」なんていうセリフは、わりとよく出てきますね。でも、そもそも「チームワークを発揮している」って、どういう状態なんでしょう?

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現場に潜む「当たり前」になってしまった非効率を改善するためのヒント

働き方改革が多くの人にしっくり来ない理由と、現場の生産性向上にITが活用されなかった理由について考えてきました。これまでシステム化されにくかったような仕事の中にも、生産性を高められるポイントはたくさんあります。

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日米ビジネスコミュニケーションの違いから、ツールに求められることを考える

今回は、私がアメリカ勤務経験を通じて「働き方が違う!」と感じた点を挙げながら、それがコミュニケーションツールにどう反映されているか、ご紹介していきたいと思います。

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日本人に適したコミュニケーションツールの特性

日本で働く人に向いてるコミュニケーションツールの特性とはズバリ...
日本の組織文化とコミュニケーションスタイルを反映できること
です。どういうことでしょう?

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ツールの前に、仕事でのコミュニケーションについて考える

少し前までは、仕事でのコミュニケーションというのは、きわめて厳格なルールや格式があり、それをマスターして初めて社会人として一人前になれる、という感覚でしたよね。

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